劇団鹿殺し SHOULDER PADS 海外進出 〜エディンバラ公演実現プロジェクト~ クラウドファンディングのごあんない |
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https://motion-gallery.net/projects/shoulderpad |
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<劇団鹿殺し>とは 2000年、関西学院大学在学中に菜月チョビと丸尾丸一郎によって旗揚げされた劇団。2005年に活動の拠点を大阪から東京に移し、劇団員による2年間の共同生活や年間1000回以上の路上パフォーマンスで話題を呼ぶ。あわせてコンスタントに公演を実施し、2010年発表の「スーパースター」は、第55回岸田國士戯曲賞の最終候補にノミネートされた。2013年、菜月チョビが文化庁の新進芸術家海外研修制度にて1年間 カナダに留学。同時期に株式会社オフィス鹿としてプロデュース公演をスタートさせ、歌手 Cocco、芸人 鳥肌実、石崎ひゅーい、髙嶋政宏などこれまで演劇と馴染みがなかったアーティストを中心に、多彩なゲストを迎え話題を呼ぶ。また、感情の昂りが音楽に繋がり、オリジナル楽曲を歌唱し、俳優が楽器を生演奏する独自の「音楽劇」スタイルを構築し、劇場のみならず、ライブハウスや野外フェスなど、様々な場所で作品発表を続けてきたことも大きな特徴である。2015年、劇団活動再開後、現在に至るまで毎年 劇団公演を上演し、観客層の拡大と後進の育成につとめる。 |
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<ショルダーパッズ>とは ショルダーパッズは、男性の衣装は2枚の肩パットのみ。シンプルな肉体と、想像力の翼のみを武器に、演者と観客、双方の世界を無限に解放することに挑戦する音楽劇の形態です。この演出手法は2004年の劇団公演「百千万」を皮切りに、ライブハウスでの音楽劇、PLAY PARK2012、福岡演劇フェスティバルなど、様々な公演・会場でおこなわれ、その強度を高めてきました。長く読み継がれる文学作品を独自の解釈でリメイク、多彩な身体表現やライブミュージカルで彩り、見るものに「見えないものが見えてくる」演劇体験を与える、劇団の歴史そのものが生み出した劇団鹿殺しの一つの集大成です。 |
プロジェクト概要
Shoulder pads
『1 Shoulder pads -GALAXY TRAIN- Japanese musical theatre』
脚本:丸尾丸一郎
演出:菜月チョビ
音楽:タテタカコ、伊真吾
振付:伊藤今人、浅野康之 (北村想 作「想稿銀河鉄道の夜」からの一部引用あり)
菜月チョビ、丸尾丸一郎、橘輝、浅野康之、島田惇平、谷山知宏
公演期間 | 2025年8月1日〜23日 (1日はプレビュー、10日・17日は休演) |
会場 |
Thistle Theatre (Greenside @ Riddles Court) 322 Lawnmarket, Edinburgh EH1 2PG イギリス |
料金 (税込) |
1日(プレビュー)£8.00 週末(金土日)2日-3日、8-9日、15-16日、22-23日 £12.50 平日(月〜木)4日-7日、11-14日、18-21日 £11.00 |
公演時間 | 各日 20:55-21:40(45m) |